コアコンピタンス
コアコンピタンス(Core competence)=コア(中心・核)+コンピタンス(能力)
「企業の中核能力」を指すビジネス用語
1990年、アメリカの経営学者であるC.K. プラハラードとゲイリー・ハメルによって「コア・コンピタンス経営」にて提唱された概念
コアコンピタンスを見極めるための5つの視点
模倣可能性(Imitability):他社が真似できない
移動可能性(Transferability):他分野に応用できる
代替可能性(Substitutability):代替が効かない
希少性(Scarcity):希少価値が高い
耐久性(Durability):長期に競争優位を保てる
コアコンピタンスとは?使い方・企業例、ケイパビリティとの違いを解説 | HR大学
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