行動随伴性
行動とともに起こる環境の変化がその後の行動の出現頻度を決める
強化/弱化
行動の出現頻度が高まる/低まる
好子/嫌子
行動を強化/弱化するもの
行動随伴性の4パターン
好子の出現→強化
好子の消失→弱化
嫌子の出現→弱化
嫌子の消失→強化
ABC分析
直前:まわりがよく見えない
行動:メガネをかける
直後:まわりがよく見える
強化の方法
固定強化:一定の期間や毎回同じように評価がされる
変動強化:不規則な時間/回数ごとに強化される 例:ギャンブルなど
※通常変動強化のほうが強力
※好子の量は少ないほど良い
プレマックの法則
その人の高頻度の行動そのものが好子として使える