読書
自我を出し過ぎるのが早すぎると読み落としてしまう
段階
読み慣れた難しい本を開いて、好きなフレーズに浸る
本を開く
本を眺められる
本を読みとおせる
本の内容を理解できる
本の内容を実行できる
本の内容に批判できる
本の内容を改善できる
本の内容に改善を提案できる
その分野への入門の完了状態
新たに購入する本から得られる情報と、これまでに読んだ情報の重複が8割に達している
ただし、○○の人の本を全て読もうとすると、基本的に重複情報はそれほど多くないので、8割以上に達する確率は低い。たとえば、ハーバード・サイモンが書いた本を読んでも、次のサイモンの本で8割りの重複に達することはマレ。
ひとつの概念、分野に対する重複情報で判断した方が良い。限定合理性とか。
読書術
評価
なにをどれくらいの質で考えられたか
読書力の弱い人
目の前の5文字に集中していないからたのしめない。読んだ後のことを考えてしまっている。
読む力と理解する力を分ける
読書の関心の対象
人の感情の動き
物事の経緯
メカニズムの理解