知識
pinterestで画像検索する
科学研究の理想と現実
Communalism 公有性
Universalism 普遍性
Disinterestedness 私的利用からの開放
Organised Scepticism 組織化された懐古主義
現実
Proprietary 所有的
Local 局所的
Authoritarian 権威的
Commissioned 請負的
Expert work 専門的
研究は現実的には、特定の企業や政府といった組織に独占される傾向がある。
性質
生み出せるか不確実(uncertain)
占有不能(inapporopriable)
分割不能(indivisible)
非競合性
使用の規模とは無関係
固定費
限定排他性
知的生産の恐ろしいところは「4時間考えた結果進捗はゼロ」が起きるところ←これどうすればいいの?
定義
knowledge / Justified true belief
https://gyazo.com/4f4734ea8d333a4497e999a4bde090e7
有用性
一般性
応答性
関連性
経験的知識(経験知)
(1)人間が外界との相互作用の過程を意識化し自分のものとすること。人間のあらゆる個人的・社会的実践を含むが、人間が外界を変革するとともに自己自身を変化させる活動が基本的なもの。馬場辰猪、思想ノ説「之ヲ―スルヤ必ズ自ラ進デ其ノ事物ニ当ラザル可ラズ」
(ア)外的あるいは内的な現実との直接的接触。
(イ)認識として未だ組織化されていない、事実の直接的把握。
(ウ)何事かに直接ぶつかる場合、それが何らかの意味で自己を豊かにするという意味を含むこと。「得がたい―」
(エ)何事かに直接にぶつかり、そこから技能・知識を得ること。「―を積む」
広辞苑
知識は単なる情報を蓄えたものとは異なり、情報の価値を個人的に評価し、情報の意味を理解すること、情報の使い道を理解することと関連して、知識は個人的、社会的に埋め込まれているといわれている。
関連
情報
・ある事柄についての知らせ
あたまでっかち
・理屈でしめられていて行動がともわないさま。
・「正当化された真なる信念は知識である」への反例
----------------------------------------------------
kyon_mm と話をしていたときに知識を作る方法が話題になった。きょんさんは様々なことにアレグザンダー理論を用いていたり、私は「定速度/加速度/躍度」、ふりかえりをふりかえるような「自己適用」、基底要素と反応させる「触媒ネットワーク」を使っている話をした。 共通するのは、本来ではない用途に用いていること。アレグザンダーを建築でないものに使ったり。ただしアナロジーとは違っていて、関数として使っていること、なのかな。加えて、利用場面を選ばず常に使うこと。仮説検証が組織に染みこんでいるなら、日常会話でも仮説検証が現れている、など。
異なる用途で使う例
「1on1の状況下で躍度が現れるのはなんだろう。とくに1on1の満足度に影響を与えるものは?」
「相手の関心事への集中度合いかな」
常に使う
「今回の1on1では問いかけからの躍度は安定してたので、相手の関心事に集中できたな」
みたいな
世の中で「宇宙人」と呼ばれるような、どこからそのアイデアを思いついたのか分からないアイデアマンは、これがうまい気がしてきた。『トヨタのカタ』を翻訳された稲垣公夫さんと一緒にワークしてたとき、ずっと概念を弄くりまわしていたなー。
調べる
辞書的知識
身体的知識
知識と理解と情報の関連