残業
第1次オイルショックで景気が冷え込み、国は企業に助成金を出すことで雇用を守った。ところが、助成金で不景気を乗り切った企業が、その後の景気回復に伴い人を増やすのではなく、少ない人数で長い時間働かせることで生産性を向上させるようになる。
このとき生まれたのが「残業」という概念である。
出典
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00118/00028/?P=3&mds
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