ペルソナ
仮想的な顧客の人物像を描写して顧客イメージの認識を揃える方法
役に立たないステークホルダーを黙らせたり、作った後の周辺関係者(接客とか)の人たちの意識統一するのに役立つ
ペルソナは誰が使う?
誰も教えてくれないペルソナのひみつ 〜ペルソナの上手な使いかた〜
課題は重要だが、課題だけだとユーザーボリュームが判断できない。作る人だけが使うなら課題だけでも進められるかもしれないが、マーケティングチームは見込み客が何人いるかの手がかりを失ってしまう。
「知識がなかったらユーザーの気持ちが分かるのに」という神話。 #神話 初めて触ったときの自分の感想でしかなく、ユーザーのリアルな認知とはかけ離れている。
「ユーザーの体験はわかり得ない」という立場の方がチームとして健全。「分かった」と思いこむから、作り手同士で「自分のほうがユーザーの気持ちを分かる」みたいな降霊術競争が始まったりしがち。
認知ミス
北陸新幹線が金沢まで伸びたときに、金沢市が「新幹線で来たお客を近江町市場に誘導して観光してもらおう」つってバスやら色々準備したのに、いざ東京から都会人がやって来たらみんな歩いていってしまった(15分)というのは感覚の違いがよくわかる
金沢の感覚だと徒歩15分の距離は車が必須なんやろなぁ
記事
成功の要因とされるのが、「ペルソナ」に徹底的にこだわったマーケティング施策にあった。売りたい対象となる世代の消費者像を細かく分析し、徹底的に寄り添う特徴を備えた商品に落とし込むやり方が奏功。カルビーのポテト系スナック菓子の看板商品に成長した。
「ペルソナ巧者」がはまった落とし穴 Jagabee原点回帰でV字回復
ターゲットユーザーはどんな人?よりリアルなユーザー像を作りあげるペルソナ法