アドバンテージマトリクス
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競争でとりうる戦略の多さx競争優位性で下記4種に分類
分散型事業、特化型事業、手詰まり型事業、規模型事業
分散型事業
競争要因が多く、優位性の確立が難しい事業。
規模が大きくなると利益が低くなる。
飲食店やアパレル
特化型事業
競争要因が多く、独占的優位性の確立が難しい。群雄割拠。
大きくなっても利益率が高まるとは限らない。規模に関係なく利益率が高くなる可能性がある。
手詰まり型事業
競争要因は少なく、優位性の確立も難しい事業。製品ライフサイクル後期。
どこも儲からない
競争優位性
規模型事業
競争要因が限定的で、競争優位性の確立が効果的な事業。規模の経済性が効果的。
大きくなるほど儲かる
半導体事業