ぼやき
不平や、愚痴を言うこと
フィードバック経路がない不平や不満
TVのニュースを見ながら愚痴をいうような発話をする人
受け取る相手が欠落していて、フィードバックのない発話
このコミュニケーション方法に慣れている人は会話にならない発話をしてしまう
TVやニュースを見て批判ごっこ
批判は相手に伝わって相手の行動が変わってはじめて機能する。そのため、相手に伝わらない批判は、批判ではなく当人のための娯楽になってはいないか。でも、当人は批判と信じ切っていてる。ヤフコメみたいな。テレビのような一方的に誰かの声を聴き続けるメディアの台頭によってぼやきは大衆行動として浸透したのではないか調べたい。
世代別コミュニケーションスタイル
テキストコミュニケーションで浮いちゃう人、ボイスコミュニケーションで気付いたら一人になっている人
TVで流れる芸能人の喧噪に向かって独り言でぼやくように、入ってくる刺激に対して相手に届かない「ぼやき」をする人がいる。テキストチャットでもぼやいてしまう。公共の公園にポイ捨てするみたいなコミュニケーション。
テキストコミュニケーションは、一行で読める程度のモノ。意図が分かりやすい物。誤解が少ないモノが望ましい。相手のリアクションテキストが促されるものがよい。相手のリアクションが促され派ないものはスレッドストッパー、やり取りを止めてしまう。会話に破壊的な関係をもたらす。
ボイスコミュニケーションもテーブル回しが肝要である。現実では一人の人がマイクを握り続けてしまうことがあるが、それを1:nが著しく、20-30人が聞いている構造になりやすい場でやると、一方的な放送になってしまう。マイクはどんどん流していったほうがいい。
ボイスコミュニケーションになれていない人の特徴
マイクを握りしめつづける
一人で連想ゲームをして、思いだした順にずっと喋る
オンラインでは顔出ししていなければ、興味があって聞いているのか、興味が無くて他の事をしているのか区別ができない。そこを勘違いして、どんどん場が薄くなっているのにマイクを離さない人がいる。
ネット右翼になった父