2017年・2018年で導入してよかったものごとリスト・その2
住環境
こちらに独立したエントリを投稿済み。動作スペースを切り分けてながら作業をやらないようにするのが最大の目的だったんだけど、物書きスペースが綺麗な状態で確保されるようになるという副次的な効果もあった。
一輪挿し
https://gyazo.com/7ff070ee1bbd180fe6d343cd78e7d237
常に何か切り花を生けておく習慣を持つようにした。花がある生活は気持ちが潤う。
寒さ対策
脛が温められると血の巡りのためか、身体全体がぽかぽかして非常に気持ちよいし、空調暖房を強くかけたときのような頭がぼーっとする感じもなく、快適。足もとの前面しか温められないので非力なのではと購入前は心配していたが、むしろそこを温めるのが重要だったらしい。
自宅とかでも定位置に長く居るタイプの人であれば、部屋を暖めるよりもこっちのほうがいいかもしれない。
自宅に結構でかい出窓があり、そこからの冷気の流れ込みがかなり厳しく、結露もあるので何か対策をしなくてはと考えていた。設備自体に手を加える必要がないポン付機器のほうがあとあと楽かなと思ってこれにした。
これ単体では暖房効果はないが、冷気の流れ込みがないと空調暖房がよくきく。電気代もたいしたことはないし、アルミサッシの殺人住宅対策としては有効。なんでこっちが対策にコストを投じねばならんのかというモヤモヤは残るが… 音周り環境
GoogleHome
おもちゃを一個増やしたぐらいのつもりでいたが、あっという間に日常生活に溶け込んだ。朝起きて「おはよう」と呼びかけたらGoogleカレンダーに登録済みの予定とリマインダーを読みあげ、その日の天気と登録しておいた音声ニュースチャンネルを一通り流してくれる。英語ニュースも聞ける。朝の慌ただしくて手が離せないときにも「今何時?」と」きけば時間を言ってくれる。
Google Play Musicにも定期課金しているので、音楽もこれで聴ける。Googleが買収したYouTubeMusicサービスがはじまってGoogle Play Musicと並行して使えるようになっているが、後者は動画音源が加わって音源数が一気に増えるというメリットがある一方でそれが逆にノイズを増やすことにもなっていて、音声で歌手やアルバム名を指定して再生させるときにこっちが聴きたいもの以外が流れてくる問題があるので今のところGoogle Play Musicをメインの音源として指定している。なお、GoogleHome自体の音質が音楽を聴くには若干微妙なので、WAVIOのPC用スピーカーにBluetoothレシーバーをかませたものをGoogleHomeのキャスト先として指定してそっちからすべての音を流すようにしている。快適。WAVIOのGX-70は名器。 BTイヤホン
こっちからこっちへ乗り換え。サウンドピーツのイヤホンはイヤーチップの出来が地味によいので快適。型が新しい方がスマートフォンとのBT接続もスムースでストレスがない。あと、Googleアシスタントに対応してくれたのも便利で、僕は特定の機器がBT接続されるとTaskerでGoogle Play Musicが起動するようにプログラムしているので、イヤホンを接続してそのままGoogleアシスタント経由でGoogle Play Musicのプレイリストを音声指定で再生すればスマートフォンを取り出すことなく音楽を聴きはじめることができる。 耳栓
ポモドーロ習慣の導入と前後して、耳栓を常に持ち歩いて特に集中する必要があるときに装着する習慣を作った。ノイズキャンセルよりも個人的には耳栓の感じが好き。手軽だし。MOLDEXのメテオをガンガン使い潰していくのが気軽でよい。寝るときも耳栓しているととてもよく眠れる。 ウォークマン
ウォークマンの愛用者だったんだけど、Google Play Musicとかのサブスクリプションサービスにまったく対応していないし、読書や勉強中は耳栓を使うようになったのでほぼ使わなくなってしまい、売った。