オンプレ版でServiceWorkerを有効にする
初回起動時間と画面遷移が高速化する
オンプレ版の場合、以下の3つの条件を満せば有効化できます 1. webブラウザ側がServiceWorkerに対応している
最新版のChrome、Firefox、Safariであれば動作します
Scrapboxの前段にnginx等を置き、HTTPS化する必要があります
3. 環境変数にENABLE_SERVICE_WORKER: 'true'がセットされている 設定方法
サーバーを停止
$ docker-compose down
ENABLE_SERVICE_WORKERを追加
code:docker-compose.yml
version: '2.1'
services:
app:
image: notainc/scrapbox:latest
environment:
ENABLE_SERVICE_WORKER: 'true' # これを追加する
再起動
$ docker-compose up