VFRな動画の処理
VFR→CFR
code:sh
ffmpeg -i input.MOV -r 59.94 -video_track_timescale 600 -vsync cfr output.mp4
AviUtlで扱うにはCFRのほうがいいっぽいので
2022/7/25: -vsync is deprecated. Use -fps_mode って言われた
2022/10/3: -r 59.94 が正しいのでは?
-r 60 から変えてみた
複数本の動画結合 (VFRのまま)
code:bash
ffmpeg -f concat -i concat.txt -r 59.94 -video_track_timescale 600 -c:a copy -c:v copy output.mp4
code:concat.txt
file IMG_1072.MOV
file IMG_1073.MOV
file IMG_1074.MOV
-r をそれっぽく指定するとPTS被りのエラーが出ないかも
出ないわけではなかった (がかなり少ない)
-video_track_timescale は元動画のtbnに合わせる
tbnはffprobeなどで分かる
特に元動画によってtbnが違う場合PTS被りのエラーが出まくる
iPhoneSE2で1080p60で撮った動画は600
ffmpegで -video_track_timescale 無しでエンコードした動画は15360とかになってる
のを全体で統一できる
これをやっても出るときは出る