NeosVRにVRoidStudioで作成したアバター(VRM形式のファイル)をインポートする
基本的な流れは日本語Wikiを見ればOK
テクスチャがうまく出てこない場合は下記を見る
@Gameofthebest: 【お知らせ】VRMからGLBに変換して、ついでにNeosに入りやすいようにいい感じに調整してくれるスクリプトはじめました。 必要なものはBlenderのみ。入っていなくても自動でインストールを促してくれます。
Steam版が入ってる人も近日中に対応します。
良ければどうぞ。
以下はBlenderとCATSを用いた旧手順のメモです。
わかりづらいしCATSを通すと3dモデルの構成が変わったりするので読み流してくれ
動作確認した環境
macos catalina
Blender 3.0.1
CATS Blender Plugin 0.19.0 アドオン→zipファイルを解凍しない
手順
ボーングループは揺れて欲しいポイントに設定しておく
出力するときのマテリアル数制限をかけておくと設定の面倒を省ける
8か2
たぶん2がおすすめ
Blender起動
デフォルトのCube、カメラなどを選択して削除
NキーをおしてCATSのタブを開く
「<」みたいなボタンを押しても開く。ちっさい……
アバターのインポートでVRMを選択
「アバターの修正」を押す
設定ボタンを押すといろいろな設定項目が出る
[同じマテリアルをなんかするやつはチェック外してもいいかも?
未検証
基本的にはデフォルト設定のままでいいと思われる
BlenderからFBXで出力してNeosVRにインポートする アバターのエクスポートを押す
VRM出力時にマテリアル制限を2以外にしていた場合「VRC向けにマテリアル数を減らしてね!」的な警告文がでるので確認してOK押しとく
出力形式はFBX
Path Mode横のアイコン(箱っぽいやつ、バッチモード?)をOFF状態にする
出力すると、fbxと同名のfbmフォルダ(テクスチャがまとまったフォルダ)が同じ場所にエクスポートされる
NeosVRに3DモデルのファイルをD&Dで放り込む
fbxファイルの場合は同じ階層にfbmフォルダがあるとテクスチャも読み込まれる
3Dモデル > レギュラー/アバター > ヒューマノイドの身長に自動設定 > 高度な設定
画像形式をPNG
マテリアルのシェーダーをXiexeToon
アセットをオブジェクト内に入れる にチェック
あとはアバタークリエイターで頭と手の位置を決めて~~と順番にやっていけばOK
日本語WikiやJPチュートリアルをみながらセットアップしていく
なれないうちは他のユーザさんにやってもらうのがいいかも