チューリング完全
現代のいろいろなむずかしさは
実際にワークする(チューリング完全である)チューリングマシンが現実のもの(かつひろく行き渡ったもの)となっていること
ではないかと仮説をしている
つまり
「実現することが(理論的に)あたりまえだが、実際にはそうなっていないことのギャップ」が潜在的にあちこちにあることが背景にあるので、いろいろしんどいのではないか、というようなことを考えている
実現していないこともしんどい
実現するはずと張り切っている人を見ているのもしんどい ← これは人によるので一般化はできないかも
「未来のことを考えすぎると、現在は、計画のたんなる一部であり、未来に対する資源(材料)に過ぎなくなる」、というような表現をどこかで見て、引用したいのだけれども、思い出せない
倉下忠憲さんのR-styleだったんじゃないかとおもうんだけど、見当たらないんだなあ
だいぶ調べたけど、みつからぬ (2020-12-07 Mon 11:13)
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チューリング完全について興味を持ち始めたのは、プログラム言語の本の構成がどれも同じことにふと気がついたから。