API
API(Application Programming Interface)とは,ある機能(Application)を使うための窓口(Interface)である.
関数printf()もAPI.実行ファイルlsもAPI.
APIとは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
API(読:エーピーアイ)とは
その機能とは無関係なプログラムとかからその機能を利用できるようにするために用意されている、その機能にお仕事を依頼するための窓口(の使い方に関する決まり事)のこと
です。
プログラミングをしていると、よくお世話になります。
サクッと一言で説明すると
プログラムや機能に用意された「そいつと無関係なプログラムから、そいつにお仕事を依頼するための窓口」(を使うための決まり事)
が「API」です。…
例えば「APIを提供する」という言い回しがあります。
これは「機能を使うための窓口とやり取りする際のあーだこーだをルール化して準備したから提供するね」を意味しますが「機能を使うための窓口を提供するね」と読み替えた方が分かりやすいはずです。