睡眠関連摂食障害の診断基準
以下のA. B. C. を満たす場合に診断される
A. 主たる夜間睡眠中に、不随意的に飲食するエピソードが反復性に出現する
これが不定期に起こる
B. 反復性の不随意的な食行動により、以下の1つ以上が生じる
1. 奇妙な取り合わせの食物、もしくは食べられないものや毒性のあるものを摂取する
これもある
2. 食行動に伴って夜間不眠を生じ、眠っても休息が取れなかったり、日中に疲労や眠気をきたしたりする
3. 睡眠中のケガ
4. 食物を探したり調理したりする最中に危険な行動を伴う
5. 朝の食思不振
食べたい時は食べたいし、食べなくてもいいって日は食べなくてもいいのでわからない
6. 高カロリーな食物の過剰摂取に伴う健康の問題
C. 他の睡眠障害、内科疾患、神経疾患、精神疾患、薬物・物質使用によっては説明できない
参考