国民年金保険料を後から納める
仕事をやめていたとき、収入がなく、年金の納付を待ってもらうために区役所に申請に行った
この時の記録は紙でしか残ってないかな…?
そのときは収入状況を鑑みて「全額免除」という形で免除してもらっていた
再度職に就いたら、また厚生年金を払う
ということで、一時期未納の期間が発生していた
10年の猶予があるらしく、期間内なら「追納」という形で納めることができるみたい
義務ではないが、納めないともらえる額が少なくなりますよという話
ただし、期間が経つごとにちょっとずつ追徴金(っていっていいの?)がとられる
今回、はがきが来たので重い腰を上げて納めることにした(2025/05/22)
手順
資料が返ってきたら納める
3月で用紙が切り替わる?みたい(要調査)
納める期間を「2024年1月から12月」と記入した場合、追納申込書は以下のように分割されてくる
2024年1月〜2月
2024年3〜12月
年金事務所に行って色々聞いてみた(2025/06/19) ルートの整理
年金事務所で相談したのだから、てっきり納める一択だと思ったら、納めるルートと納めないルートでそれぞれの利点を教えてもらった
納めるルートの内訳
一括で納めるルート
分割で納めるルート
分割の際に気を付けること
必ず「古い期間」から納めること
間違えて新しい期間から納めると組み直しが必要になる(超めんどうくさいらしい)
納めないルート
「未納」と「全額免除」は全然違う
「全額免除」されていた期間は「国が半分納めてくれていた」という扱いになるらしい
「未納」はもちろん0%
この状況を加味して納めるか納めないか決めると良いという回答をもらった
納めたあと
9月30日までに納めると年内に証明書が送られてくる
確定申告に使う
9月30日を超えて納めると年明け〜2月(確定申告期間中)に証明書が送られてくる可能性が高い
電話で送付依頼をすると、優先的に送られてくる
直接事務所に出向いて発行依頼をすると、即日発行してくれる
関連
履歴
申請には申込書が必要
ねんきんネットから見られるらしいが、追納お知らせのはがきの方が見やすかった 身分証明書も必要
マイナンバーカードを印刷した
郵便局で送った(2025/05/27)
返送待ち(2025/05/27)
申請書が来た(2025/06/17)
年金事務所で相談した上で、改めてどうするか検討(2025/06/19)