Viewアレルギー
39種類のアレルギーを血液から調べることができる
自費だとだいたい15000円くらい
https://gyazo.com/27b1e63643bad9d863496a87bf83f956
https://gyazo.com/0b8966a95d7af91437045fd07a3d88e8
このような方は医師にご相談ください
アレルギーの原因を知りたい方
思い当たる原因が複数あり、一度にたくさんのアレルゲンを調べたい方
アレルギーかもしれないが、思い当たる原因がない方
https://gyazo.com/73968e7cc57219406e88184100ee0585
https://gyazo.com/bd38cc5107493673d5f91b34aaa31508
「原因を知って、日常生活で気を付けなければいけない点を知りたい」という方のために、当院では採血によるアレルギー検査を行っております。特にここでは、スクリーニングのアレルギー検査として利用しやすい「VIEW39」について、項目や費用、何科にかかればよいかなどを含め、お話していきます。よく用いられる血液アレルギー検査を一言でいうと「どのアレルギー物質が体に反応しているかを血液中の『IgE抗体』の量で調べる検査」のことです。その中で、VIEW39検査では特殊なパネル検査を用いることで、一度に39項目までアレルギー物質とアレルギーの反応性を血液検査で調べることができます。では、どうしてIgE抗体を測定することで、「アレルギーかどうか」がわかるのでしょうか。そもそもアレルギーとは「本来無害である物質に体が敏感になり、外へ追い出そうと過剰に反応する」こと。そのため など、外に追い出すために様々な体の反応が出ます。その中で最も代表的な経路が「IgE」という抗体を介した「即時型アレルギー」です。 (略)
なお、VIEW39は「アレルギーがあると医師が認めた場合」は保険が適応されますので、3割負担は5000円程度ですが、1割負担だと1700円程度、2割負担だと3400円程度となります。また、中学生までは無料です。(無症状の場合は、自費検査となり15000円となります) https://gyazo.com/57000e98f8d5ad9dc4ec420379f1236f
変更日2020年4月1日(水) 受付分より
本チャートをより見やすくするため、アレルゲン名の並び順を吸入系と食餌系の系統別にまとめるよう、次のように再配置いたします。
②また、「ラテックス」の下に、近年注目されている「ラテックス-フルーツ症候群」に関連する食餌系アレルゲンの「キウイ」「バナナ」「リンゴ」「ピーナッツ」も併せて移動させていただきます。 参考