信用ベータ
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奥付にエウレカの監督の京田知己さんが
石川将也さんにこの本をお見せした時に、真っ先に奥付を読んだのが、めちゃくちゃなんか、ぽさを感じた 映像学科出身だ
松本弦人のスタジオ(サンブルネイ)から、ガイナに行ったんだ
けど立花ハジメとの交点は?
信用ベータはBUGのプログラマーが開発してますね。どこかにソースコードがあるはずだが……。
展示「アプリケーションツアー」
Appleが協賛している
この協賛のB.U.G. というのが江渡さんの言及されていた「BUG」?
Buffalo Daughterがライブしてる。この辺も岡村浩志さんの趣味としてなんか理解できる 石川将也さんのGDRでの記事でも、こうした言及がなされていたが、プログラマーが別にいらっしゃったとなると話が違いそう 私はそれまで「信用ベータ」を、立花ハジメさんの特徴をもったグラフィックを生成する単なるジェネレーターのようなものだと簡単に理解していたのですが、本書を読んでそれがIllustrator上で作成したパスを3次元空間で変形させて2次元パスにするためのプラグインであることを知りました。つまり、私が作ろうとしているものの、本当に直接的な先駆者なのです。デザイナー自身が作る、という意味においても。
あとはCBCNETの土屋泰洋さんの連載もこんな言及が。文面としてプログラマーが別に居たことを匂わせるような感じだけど。
そして、Generative Designについて語る時、忘れてはいけないのが日本人デザイナー立花ハジメによって1995年に開発された「信用ベータ」です。これはある意味 Generative Designの先駆けともいえる試みで、立花ハジメ自身の作品の制作プロセスを分析、解体し、Illustratorのプラグインとして再構築。そしてそれをそのままパッケージ化して販売する、というものでした。