庄野祐輔
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映像作家100人を作った頃に持ち込んだ
MASSAGE MAZAGINEの本の方も持っていて、学生時代に彼のエクスペリメンタルミュージックやマイクロジャンル、紹介されるビジュアルアーティストやネットアーティストにすごく影響を受けた
toiret statusとの出会いのきっかけを作ってくれた
最近また印象が変わった
NFTに対して、好みに基づく価値判断をしない
とにかくあらゆる作品を集積する → MASSAGE MAGAZINE Discord
それはプロフェッショナルとしてのクールさを超えて、パラノイアの域 「-フィリア」というより「-マニア」
けどそうして積み上がった膨大なアーカイブに編集の前工程としての価値がある ...と思うと、「映像作家100人」というプロジェクトも違う印象を帯びてくる
(まさにMASSAGE本誌でされているような)彼の個人的な趣味嗜好とは全く切断されたモチベーション?
DTP, DTM革命の流れが映像やモーショングラフィックスの領域に波及した00年代、映像という文化においてこの瞬間に起きていることをくまなく本に綴じて、ISBNを付して世界に物理的に分散アーカイブさせることの価値