ライセンスについて
オープンソースへのこだわりはない。
Hackability
ユーザーにとって必要十分に改変できること
Forkする権利
僕の都合でいきなり使えなくなったりしないこと
開発方針は民主的に決める必要は無いと思っている。ただ、意見が分裂した時に自由にForkする権利はもつ必要がある
様々なコミットの仕方
が満たされれば、実は別に何でもいい
開発に携わる人達に適切な対価が支払われれば良い
ワンタイムで払う? 継続課金にする?
まだ有用だと認知されていないころから、その可能性を見抜いていたナードな視点のある人たち(今ぼくにスポンサードしてくださってる方々)が報われるようにしたい
投機的な動機で動く人たちを排除したい
スマートコントラクト、DAO、NFT
https://m.media-amazon.com/images/I/71IeKg3Po3L._SL1419_.jpg
最近読んでいるけど、一切のハイプ無しに具体的な実装の話が続くので面白い いわゆるNFTアートというより、スマートコントラクトを利用したライセンス体系についてのアイデアが沸く。
こんなコントラクトが欲しい
早くからプロジェクトを支援した人ほど、後に支援者が増えた際その一部がrefundされ、課金額が相殺されていく
元金が増えることは無い。あくまでそのプロジェクトに何らかの優位性を持ってアクセス出来るというライセンスの形で配当を与えることでプロジェクトの内容に興味のない第三者による投機を排除する
支援は暗号資産によるものだけでなく、直接プロジェクトにコミットする形でも行うことができ、同様のライセンスを得ることが出来る
支援者やその貢献度は何らかの形で視覚化される
アプリ上のバッジ
Houdiniの「Indie Edition」とうい文字列や、Sublime Textの「UNREGISTERED」表示は賢いですよね
スクショに映り込んじゃうから
Glispのロゴ自体をジェネラティブNFTに、そのままアプリアイコンや右上のロゴとして使うことができる
https://scrapbox.io/files/65013cd39ca8cd001bf08d1a.png
長者番付みたいにしたくはないが、誰がどのような形で支援したかは可視化されるようにしたい