移動の自由
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人間の根源的な自由の権利である「移動の自由」
= 居住移転の自由
國分功一郎.icon「(ジョルジョ・アガンベンの思想について)。もう一つは移動の自由の制限についてである。現在行われている「緊急事態」を理由とした移動の自由の制限は、戦時でも誰も思いつかなかったものだとアガンベンは言う。ここには、移動の自由が単に数ある自由のうちの一つではなく、近代が権利として確立してきた様々な自由──思想の自由等々──の根源にある自由だという考えがある。」 
千字で語るコロナ論|哲学 國分功一郎|コロナ禍と東大。
メルケル.icon 次の点はしかしぜひお伝えしたい。こうした制約は、渡航や移動の自由が苦難の末に勝ち取られた権利であるという経験をしてきた私のような人間にとり、絶対的な必要性がなければ正当化し得ないものなのです。民主主義においては、決して安易に決めてはならず、決めるのであればあくまでも一時的なものにとどめるべきです。しかし今は、命を救うためには避けられないことなのです。
新型コロナウイルス感染症対策に関するメルケル首相のテレビ演説(2020年3月18日)
/tkgshn-private/移動の自由(流動性)こそが自由の本質
格差はあってもいいけど、流動性が高いのが前提かな。舐めプした金持ちは貧乏になり、すべきことした貧乏人はお金持ちになり、一度転落してもカムバックできるような時間軸とゲームバランスが欲しい
@fladdict October 29, 2020
そう移動の自由と、職業選択の自由、情報の可視化。この3つが保証されてる前提なら、それ以外は民主主義でなくても資本主義でなくても、総体としては機能する予感。
@fladdict November 1, 2020