二者択一と二項対立
public.icon
https://gyazo.com/b35a60b932e46e85b046eea0992b5c14
二項対立
相対する二つの概念を比較して考える手法。ものごとを考えるための方向性・視点・考え方
両極を定義することで、一つのものの見方の「座標軸」を提示し、さまざまな見方をその座標軸のどこかの地点で表現できる 「XXはYYだ」と「言い切る」のは、そこで「抽象レベルの方向性」を示しているだけで、「(具体レベルの)すべてがそうだ」と言っているわけではない。ところが具体レベルのみで捉える人は、それに対する例外をあげはじめる 二者択一はデジタル的な考え方で、二項対立はアナログ的な考え方である