ものごとの構造をきちんと資料にする
チーム間や個人間でリクエストや質問を主軸にしてものごとを進めようとすれば、次もまたリクエストや質問をしなければ、ものとごとを進められなくなってしまう。
リクエストや質問を受け取った側がコンテキストを理解しない
リクエストや質問の返答を受けた側はそれがなぜかを理解しない
コンテキストもアクションを導いた理由も共有されない
ものごとの構造をきちんと資料にしておこう。資料(に書かれた情報)を主軸にして分担し、必要があればリクエストや質問をしよう。ものごとの構造を明らかにする情報が得られたら資料に反映しよう。
簡単なことだが愚直にそれをできる現場は多くないのではないか。
ref 「どのように」よりも「なぜ」が大事なのは意思決定の問題だから
ref コンテキスト