FIT1-2020a
情報基礎1 2020年度春学期の授業ページ
table: 授業体制
講師 佐橘 一旗 (Itsuki Sakitsu)
TA 左治木 隆成 (Ryusei Sajiki)
SA 嶋田 拓海 (Takumi Shimada)
日時
毎週水曜日 1,2限目
場所
SFCにおける新型コロナウィルス関連の対応に則り、授業を全面的にオンラインで実施します
授業履修者は Webex Training 上で事前に受講登録を行って下さい
大学が公式にZoomの提供を開始したため、第03回授業よりZoomでの配信に切り替えます
注意事項のアナウンス
授業風景のSNSに投稿は控えましょう
授業風景をSNSに投稿する教員/生徒に対するクレームが学事に届いているそうです
ミーティング参加者の氏名や顔などが表出するので、許諾なく勝手にシェアしてほしくないとのクレーム
尊重しましょう
授業で利用するサービス
動画配信:Webex Training → 第03回授業より zoom に移行
接続トラブルの話を多く聞くため google meet での同時配信、及び録画データの公開を行います
資料掲載:Scrapbox
コミュニケーション:Slack
質問をしたい時は?
全体に関係する質問
主に講義中の質問事項など
Slack 上のチャンネル #fit1-2020a で自由に質問してください
講義中は上記チャンネルを常時画面に表示しながら授業を行います
個別に解決すべき質問
主に実習中の質問事項など
個別の分報チャンネル内で 講師、TA、SAに mentionをつけて 質問をして下さい
気づいた教員が別途 google hangout に招待するので個別に質問に答えます
why : 無償版Slackの通話だと画面共有が出来ないため、hangoutを活用します
授業の目的
情報技術を多用する慶應SFCに入学した全学生に、基礎となる情報技術知識を身に着けていただくことを目的にしています
授業構成
CNSの使い方 (前半6回)
CNSガイド の内容を中心に解説を行っていきます
キャンパスライフを通じて活用する各種ITシステムの基礎知識や使い方を主に解説します
Pythonによるプログラミング言語入門 (後半6回)
データ分析や機械学習領域でよく活用されるプログラミング言語 Python の基礎を学んでいきます
プログラミング/Pythonへの興味が深まったら…
Rasberry Pi x Python 系の教材に進むのはおすすめ
table: 授業カレンダー
05/06(水) 2020a 第01回:CNS基礎
05/13(水) 2020a 第02回:コンピュータアーキテクチャ基礎①
05/20(水) 2020a 第03回: webページの作成と公開
05/27(水) 2020a 第04回: コマンドラインインタフェース
06/03(水) 2020a 第05回: コンピュータアーキテクチャ基礎②
06/10(水) 2020a 第06回: 学内設備/サービスの活用
06/17(水) 第07回: Python①
06/24(水) 第08回: Python②
07/01(水) 第09回: Python③
07/08(水) 第10回: Python④
07/15(水) 第11回: Python⑤
07/22(水) 第12回: Python⑥
授業の流れ
table:timebox
30分 振り返り 課題に対する総評、前回授業の復習、Q&A事項の共有
60分 講義
90分 実習 毎回出題される課題を解いていただきます
実習は終了次第退出いただいて問題有りません
試験的にBreakout sessionを利用します
学生数名ずつの部屋に分けるので、自由にだべりながら作業をして下さい
不明点が発生した時は先述のルールに従いSlack経由で講師/TA/SAに質問をしてくれればフォローに回ります
1限,2限の間に休憩時間はとりません
各自実習中に自由に休憩をとってください
成績評価
複数の評価項目別に合計100点を付与し、点数の合計を成績評価と対応付ける
2020年度春学期は全授業がオンライン開催とされたため、例外的に平常点の比重が大きめの配点構成になっています
平常点は主に以下項目で評価します
出席点 (20点)
課題提出 (30点)
講義時間中の全体質問など、他履修者の学習を促進する活動 (10点)
table:点数と評価の対応表
90点以上 S
80点以上 A
70点以上 B
60点以上 C
59点以下 D (単位取得ならず)
table: 評価項目一覧
平常点 60点 授業への出席および課題提出に応じて加点
レポート提出 40点 新型コロナ対策で情報通信技術が利用された例の調査のまとめと考察
タイピング試験 - 実施せず (情報基礎2では試験が実施されるため練習はすること)