2020a 第06回: 学内設備/サービスの活用
課題総評/前回授業の復習
月曜日から金曜日までの天気データをinternetを介して他人に送信したいとする
1. インターネットも根幹は電気信号、データは電圧の強弱で送られるため「0,1」の連続にが必要
https://gyazo.com/b1eec24845786b02469575ab51c1377b
2. 「データと0,1の対応表」を作り、事前共有できれば送信は可能
https://gyazo.com/bd536c52730c46a5ed019dac99f04999
3. 愚直な変換だとデータ量は線形増加してしまう🤔
https://gyazo.com/2459670fddef8294494ad28308003172
4. とはいえ圧縮するということは…
先述の天気の例であれば、「2桁ずつ分割して天気データに変換」すればよかった
「データを圧縮する」ということは「データの分割ルールを複雑化させる」ことと同義
https://gyazo.com/d3531a9c69b7ea546ca45a385e69768b
前提となる考え方
データ列が0と1の連続であるならば、「0または1が連続して現れた回数」だけを送ることでデータを圧縮/復元できる
※あわせて「必ず0から数え始める」等のルールは必要
e.g.
元データ:1111111111000001110000
0が0回、1が10回、0が5回、1が3回、0が4回
「0, 10, 5, 3, 4」というデータだけを送れば、元データを復元できる!
4bitずつ区切りというルールとした場合…
0000 1010 0101 0011 0100 と送れば良い (22bit→20bit)
データの読み取りルール
1. 0が登場するまでに出現した 1の個数を数える
2. 「出現した1の個数 +2桁」だけ追加で読み取る
3. 読み取ったデータの数だけ0(もしくは1)を連続して並べる ※最初は0からスタート
4. 1.に戻る
解析例
データ列
00011010101101010111010100
ルールに従って読み取る
0が現れるまで1が0回→+2して2桁読み取り → 00 → 0は0回
0 / 00 / 11010101101010111010100
0が現れるまで1が2回→+2して4桁読み取り → 1010 → 1が10回
000 110 / 1010 / 1101010111010100
0が現れるまで1が2回→+2して4桁読み取り → 1010 → 0が10回
0001101010 110 / 1010 / 111010100
0が現れるまで1が3回→+2して5桁読み取り → 10100 → 1が20回
00011010101101010 1110 / 10100
復元結果
1111111111000000000011111111111111111111
データの読み取りルール
1が登場したらデータの切れ目
最大X桁で読み取り終了
講義
慶應で契約しておらずとも、「アカデミックライセンス」として学生限定で無償or割引提供しているサービスも
例
実はsfcのメアド(@sfc.keio.ac.jp) にも入っている .ac はacademicの略、基本的に教育機関しか取得できないドメイン
これを信用して教育機関所属者であるかどうかを判定しがち
超豆知識 : 実はSpotifyとかNikeとかAmazon Primeとかも学生と証明できると安くなったりする
学生特権だから使い倒していこうなsaji.icon
Quiz
キャンパスにはファイアウォールがあるので、セキュリティ対策ソフトの機能を一時停止
✕
ファイヤウォールは通信遮断を行うのみ
TLSが使われていること、相手のサイトの証明書が正しいことを確認した上で自分の名前や住所を入力
◯
USBメモリーを使ってファイルをもらった。
◯
ただしUSBメモリーに自動起動するウイルスが含まれている可能性もあるため、セキュリティソフトを常駐させていることが望ましい
ネットワークにつなぐ機会がなかったので、ソフトウェアをアップデートせずにそのまま使っている。
✕
無菌室に住んでいるのでワクチンは摂取しません といっているようなもの
次にアップデートをするときにどうするか?
USB接続の場合でも先述の通りセキュリティソフトが対応できていないウイルスが混入していた場合に防ぐことが出来ない
コロナ対策でリモートワークが加速しているので結構導入が進んでいるのでは
社内限定アクセスにしているシステムに自宅からアクセスするためによく使う
このご時世なのでインターン先のシステムつなぐのにめっちゃ使ってる。saji.icon
今は「何に使うんじゃい」と思うだろうけど、研究会入ったり院生になったりすると論文を沢山調べることになり、学校以外で論文調べるとき必須になる
個人で論文見ようとする(購読する)とめちゃくちゃお金かかる
例えが科学論文で有名なNatureは年間5,6万とかするはず 慶應は有名な論文は大抵見れるようにしてくれている(= つまり各論文誌にめっちゃ金払ってくれてる)
個人的には ACM(Association for Computing Machinery)の論文をよく探すので助かってるsaji.icon なので特に資料の中の「Web-VPN」は将来のために頭の片隅に入れておくと良い
以下内容はキャンパスでなければ実習ができない内容になっています
講義のみを行いますが、キャンパスに行く機会があるときに自分で実習を行って下さい
実習
Windowsの場合: p18~ step 08から26番までを実施
step01~07は「接続設定をダウンロードするための暫定インターネット接続」の手順を示してます
MacOSの場合: p25 step03~08までを実施
その後、個人証明書ダウンロードの画面下にあった「Mac用無線LAN設定プロファイル」をダウンロード→開く
https://gyazo.com/ca66f8e3da9043db65b8fc61ecbfc6f8
授業資料リンク先の以下URL群から手順が確認できます
https://gyazo.com/6bb7d101348ef6ea31568b5011ff7520