身近な支援者
35 身近な支援者
フォース
マネジメントの支援は重要だ。 マネージャーのなかには、 現場に改革を起こす必要があると確信し、どんな意思決定が必要とされるかを理解し、移行過程で必要なリソースを確保する権限をもつ、そういった人物がいるはずだ。
うちの場合、途中入社の外様マネージャーにそういう人が多い。オープンな感じで依頼のハードルも低かったりする。
経営層の支持者(28) だけがいくら一生懸命にやっても、 めぼしい変化を起こせなかった例はたくさんある。 これめっちゃわかるなー。マネージャーと経営層の両方が必要。
「俺は聞いてないぞ」になるとダメですよね・・・
解決方法
ジム・コプリエンの 「パトロン」 パターンのように* 1、 マネージャーには変革に必要なリソースを確保し、前進を妨害する障壁を取り払うべく動いてもらうべきだ。 #組織パターン 普段から余裕のある仕事をしていないと、こういう必要なリソースをあてるってなかなかできないんだよなーっていうのを常々感じる。
めちゃくちゃわかりみが深い
結果状況
しかし、 間違ったスポンサーを巻き込んでしまうと、 あなたは焦点と方向性を 見失ってしまうかもしれない。 新たなマネジメントを招き入れることは、 同時に、 あなたの考える方向性とは別の方向に押し出されてしまうリスクも伴う。 あなた のアイデアを盗み、 自分の実績にしてしまう独善的なマネージャーもいるかもしれない。
実際の現場で見たことはないのだが、これは怖すぎる。。都市伝説レベルな気もするが割とよくある話なのだろうか...?
実績を奪われても、結果が意図通りならまだ救われるかもしれんが、変に入ってこられてボロボロにされたりするとキビシイ・・。
全体的に、野中先生の知識創造企業にあるミドルの話を思い出すような内容だった