自分は人間がわからないし人間とは付き合えない(最終結論)
人間はわからん。人間と自分は上手くつきあえん。
人間には2つの問題がある。①認知の限界。②権力 Power の問題。
人間が悪いというより、この2つのせいで人間は他者に対して不誠実にならざるを得ない。
①認知の限界。
人間には個々にそれぞれまったく別の「抽象化の限界」がある。
自分のロジックやものの見え方からしたら正当でも、抽象化度合いをあげたら逆に正しくない部分も見えてくる。
が、人間はみんな自分が正しくなるのにちょうどよい愚かさを持ってる。
②権力の問題。
強いものが弱いものに言うことを聞かせやすい。
「正しい」は強いものの言うことで、それを聞くしかない弱いものが「悪い」を押し付けられてるだけ。
自分が正しくいられる話題へのふれ方について、自分が正しくなるような視点でしか物事を語らず、相手の話を遮り、一切聞かないで「さっきからお前の話ばかりだ」となる。
自分は双極性障害なので認知限界がくるくる変わる。加害性なくうまく他人に関われない。
最終的に下した判断は、わしには人がわからん。わからんし上手く付き合えん。困ってる時、辛い時に相談したり、話したりしてくれたら、ハッと気づく一言をズバリ言ったりもできるし、感情の整理しながらの受容も上手いし、つながりそうな人ともつなげられるから人脈や道もつけてあげられると思う。でもそれが終わったら、あとはめんどくさいおじさんしか残らん。使うだけ使ってあとは切って適当に捨て置いてくれい。もうこのご時世じゃ。めんどいもんなんか要らんじゃろ。
落ち着いたら犬と一緒に住みたい。