書くをアウトソース
本の中身である、テキストのライティングも同様です。 作家など職業文章家や文章が得意な人、 好きな人を除いて、文章は誰にでもスラスラ書けるわけではない。だったら、書くスキルのある人に委ねたほうがいいに決まっています。 デザインはプロに委ねるのが当たり前なのに、 「ライティングはプロが手がけるもの」と思っている人はそう多くないように思います。 それが私には不思議です。 それこそ、文章というものが持っている呪縛ではないか、とすら思っています。メモ活 / 上阪徹 ・ 307ページ 別に文章なんて「大したことない」んだよなー。
なのに文章だけは本人が書かなくちゃダメ、徹底的に個人的なものだと思われてるのなんでだろう。