双極性障害
自分が双極性障害で気をつけてること。
まず薬は必ず飲む。調子がいいとすぐ「もういいのでは」と思おうとしてしまう。特にテグレトールって薬飲んでから耳がおかしくなった気がするので、機会があればすぐやめたがってる。でも、そうふるとまた状況悪くなる。
毎日にたくさんのプチルーティンをつくる。それを実行する。何でもすぐに「あれもやってこれもやって私最強!!」ってなりがち。そしてその直後に「何もできない屑」のように落ち込みがち。時間を決めて、その時間はそれをする、毎日する、小さなことをする、を心掛けてる。 たとえばタロットやポッドキャスト。サボりたいなーと言う時もあるけど、必ず朝やる、この時間内でやる、を心がけている。それと運動。運動はだいぶストレスを下げるが、自分が忘れがちなこと。これまで毎日ウォーキングしてきたが、中年だし、もっと筋トレもガンガンしていっていいと思った。
他人に期待しすぎない、っていうか「しない」。人間も人間関係も諸行無常です。あと、たいていの人間は人間理解力が大変低く、自分にそこそこ似た人間ですらほとんど理解できないし、理解「できる」としても「しない」。他人のためとか自分のためとかは一切消し、それがいいことならする。悪いことならしない。あとは素直に自分がしたいことをする。それでシンプルにいきましょう。
人間関係を増やさない。自慢みたいに聞こえるかもしれないが、観察力が優れすぎてるので、少しでも長くいると、その人の悪いところもたくさん見つけてしまったり、自分勝手な動機を正しく発見してしまったりするし、複数人それらがると「Aさんが Bさんについて、Cさんから聞いた話を、今Bさんにしてるってことは……」みたいにめちゃくちゃ考えてしまい、それが大変疲れるので「人間=うるさい騒音メイカー」と決めつけて可能な限り付き合わない。
他方で親しい特定の人一人だけと仲良くすると、その人に多大な負荷を押し付けがち。自分はトキシックだと心得て、親しい彼氏や彼女、パートナー配偶者を持つのはいいけれど「分散できる場」をボチボチ持っておく。
最近はこれがTwitterにまで及んでしまいできなくなっており、またスペースとかでもなりかねんので引退を決意。定期的にぼちぼちの周期で、いろんな方といろんな絡み方を無理なくする、あたりに落ち着けたい。