人生の行動指針
ある日、様々なことを整理するためにリトリート生活を送るべくニューカマルドリ修道院へと向かった私は、修道院の庭に座ってじっくり考えた。 数分後、私は目を開けて鉛筆を取り、 そこにあった1枚の紙に 「私の人生の行動原理について」とだけ書いた。 それから思いつくことを、その紙に書きつけた。 書き込みでいっぱいになると、もっと明確なものに仕上げたくなった。 そこで、ここから余分なものを取り除いて自分の行動原理をたった5つの単語で表すことにした。 「私の人生でいちばん大事なこと。 私にとって不可欠なこと。 私自身に意味と目的を与えてくれること」という視点で選び、 まとめ直した。 その5つはなんでもいい。 たとえば、ひとくちに健康 (健全性)といっても、精神面や情動面、 心と体、 経済面などいろいろある。 あなたにとって必要不可欠なことは、 あなた自身がいちばんよくわかっているだろう。 5つの優先項目に集中するようになってから、生活の質や優先順位が変わった。 それだけではない。 その結果味わえる喜びもまた、これまでとは違うものになったのだ。 リセット Google流最高の自分を引き出す5つの方法 ゴービ・カライルp.・85ページ それではどうやって未来の自分を想像するのでしょうか。 それにはまず「10年後に自分がなりたい状態を、制限なしに 100個くらい書く」のがおすすめです。 できればカフェなどで、 がっつり時間をかけて書き出してみるといいと思います。 粒感はなんでもいいです。 「エルメスのバッグを持つ」でもいいですし 「膝が悪いので病院に行く」 みたいな 「それタスクじゃない?」 というレベルでも、とりあえずは大丈夫です。 物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術 けんすう p. 38ページ チャンプルー、ミクスチャー、雑種。みんながそのまま混じってる。
居場所やコミュニティ。場所が主語。
死んだものが生きているものを動かす。
他人の気持ちを機にするのではなく、常に技術や世界のことで頭がいっぱい。
憧れる人物