コンテンツ受容の変化
また、コンテンツを受け取る人もスピードの時代です。1つの文章を、じっくり読みません。私もあなたも、「無料で手に入るコンテンツはほとんど流し読み」のはずです。(自分でお金出した書籍は別)その時に、長い文章書いていたのではすぐに離脱されます。この「短い文章を音声入力で」の書き方はまさに今の時代にマッチしたもの。長い文章は悪いとは言いません。しかし、「見出しのレベルでしか読まれない」コンテンツが溢れてます。音声入力は、時代に合った書き方ができるツールなのかな?と感じてます。スマホ音声入力36のコツ りんやん(pp.25-26). Kindle 版. moriteppei.icon 自分が気持ち悪いとは思わないです。むしろ、音声入力で書いた記事になれることによって、和田さんと同じように「気にならなくなる」ことの方が多いですね。
日本て洗い物すら手で洗えって言うなんかよくわからないプレッシャーがあるじゃないですか。食洗機使うのは甘えみたいな。同じような感じで音声入力をする、それをそのまま記事として出すというのがなんか怠けている感じがして、印象悪いのかなあと推測した感じですね。 こういうところでも早く認識を改めないと、どんどんどんどん生産性の面で他国に抜かれていくんだろうなぁ。まぁ国事で競争してるわけじゃないんだけど、単純に何かツールを使おうとすると、すぐに「汗をかけ」みたいに言われるのはなんか納得いかないっていうか。
僕の予想は、今後は記事を人間がそのまま読む事はなくなると思うんですよね。だって無意味に長い記事が音声入力とChatGPTによってどんどん生産されるはずだから。そんなものを読んでいる暇なんかなくなる。ただでさえSNSやブログやpodcastやYouTubeや。時間なんか全然足りない。 コンテンツ供給過多なんですよ。それなのに需要という意味では、人間の1日は24時間と言う制限があって、それ以上に増えないので、需要と供給で見た場合、供給過多になっていく。 これをなんとかするには音声ブログにしろ記事にしろなんにせよ。まずはChatGPTのようなAIがこれらをデータとして取得して要約する。動画だったら切り抜く。その結果を人間が読む見る聞く。そんな感じになるんじゃないですかね。そしてそのインプットの結果出てきたアウトプットも音声入力で。そしてChatGPTを使うので、まさに星新一の肩の上の秘書のような世界がすぐそこまで来ているっていうか、もうほとんど出来上がってるというのが私の認識です (#discordでの自分の投稿)
すでに「逆転」現象が起きていると推測している研究結果も複数ある──つまり、インターネットにおけるコンテンツやユーザーやクリックの五〇パーセント以上は〝フェイク〟だということだ。それらに操られないよう最も効果的に身を守るには、ニュースの消費を完全に断つのが一番だ。それにニュースを断てば、不要な広告の大半を厄介払いできるという、うれしいおまけもついてくる。広告は、通常ニュースにともなって表示されるものだからだ。News Diet ロルフ・ドベリ (Kindle の位置No.1773-1778). Kindle 版. ちなみに8秒間で読める文字数の平均は70~80字だそうです。とするならば、句点まではこの文字数で終わらせたい。私は気がつくと長文を書いてしまう傾向があるので、少し矯正しました。
また70~80字で文を書いても、それが連なりすぎて大きな文章になってしまうと、それもまた読みにくいですよね。文章で言えば、最大でも150文字程度に収まるようにしたいなと思って書いていますが、これが中々難しい。一応、基本は100~120文字に収まるようにしています。
文・文章の文字数に続いて、記事全体の文字数はどうでしょうか。スマホで読むのに適したメディアは500~600文字、おおよそ1分で読める記事が主流になっているようです。1000文字を超えるとしっかり読むといったイメージになりますね。文は短いほうが良い? ライティングに関して、文体や書きぶり、読みやすさなどで勝負するのもいいですが、所詮Webの記事などナナメ読みされてしまうものです。
だとすると、「情報そのもの」「アウトラインとして固まっていること」「インデント形式で構造化されている情報」で勝負するのも良いのではないでしょうか?
むしろリサーチ結果などは、「文章」というより「構造化されたアウトライン」のほうが分かりやすい場合もあります。魔法使いのWebスクリプト SEOにおいて、テクニカルな設定をする価値が小さくなってきている
逆に言えば細かな設定ができないと言うことではある。ただし、近年のSEO においてはコンテンツそれ自体と外部リンクやオーソリティーなどの要素が全体のほとんどを占めています。
テクニカルなSEO設定をすることによって残りの部分の点数を稼ぐ事はもちろん可能だが、自分1人で執筆している場合など、リソースが少ない場合にその点にコストをかけるのは賢明ではありません。
(もちろん、 ECサイトなど動的にページが生成されるものが多いようなタイプのサイトにおいて、テクニカルSEOは非常に大事だと思います)魔法使いのWebスクリプト