エルピーと推しの生活
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えるたまのマンガ。
推しと推し活をネタにしている。
エルピーと推しの生活。 | ちゃおランド
moriteppei.icon 「エルピーと推しの生活」読んだ。グッズのアナウンス、今月CDを何枚も買ってお金がないエルピーに「ペチねぇ」が言う。「働けばいいんだよ」。それでエルピーはお弁当工場のシフトを増やすっていう。(二話)https://ciao.shogakukan.co.jp/webwork/76113/
これなんかもう完全に「推し」が「小さな天皇」「小文字の天皇」なんだよね。プロテスタンティズムの倫理ではなく代わりにそこに居座ってるのは「推しの倫理」。そして「好き」という気持ちが簡単に新自由主義へと回収されていく。
私はこの漫画は「推し」の全肯定なのではなく、その異常さに対するある種の皮肉と読んだけれど。