つまり
「つまり読み」を始めてから、目的が明確なら本の内容の半分は捨てていいんだと気づきました。 そこから、私は速く本を読めるようになりました。 目的に沿わないところは削っていい。 読まなくていい。 内容を絞れば、それだけ記憶にも残る。 計画や行動に時間を使える。 そのことに気づいた。 そのうえで「つまり何?」と結論を探しながら本を読むようにすることで、どんどん速く読めるようになったわけです。死ぬほど読めて忘れない高速読書 上岡正明 位置 907