TikTokで占い師をする
今のとこ、どうするか考え中のこと、ポイントなどのメモ。
恋愛占いに特化する。
さらにセグメンテーションするかどうか。「私はゾンビのようにしつこい」をコンセプトにし、基本的にしつこいしぶとい恋愛関係で悩んでる人たちを対象にする。
文字で占うか音声か。
動画にするか写真スライドにするか。
文字だとキャプション入れるのめんどい、他の占い個別相談につなげにくい。でも音が出せないところでも見れる。音声だと文字編集そんなしなくていいからそれが楽だけど、アドリブでいろいろ話さないといけない。あとおっさんの占い師に相談したいか?という。でも文字だけだと「この人」(who)が弱くなる。「他のでいい」代替が可能になってしまう。
スライドだと自分のペースで不要な情報飛ばしたりできるので見るのラクだが、なんか占われてる感薄い。AI時代になっても占い師は残る。
ゾンビとか「しぶとい」をテーマにした曲を何曲かBGMとして決めておく。
Talking HeadsのBurning Down The House
アイコン→かわいいゾンビタロットのイラストを奏音さんに描いてもらう。
プロフィール→他の占い師を数人見て、まずはその人のやり方を完全にマネしてプロフ描く。個別の占い相談はDMで個別占いに誘導する。個別占いは一回1時間程度一万円で。
構成
①恋愛シチュエーションごとの占い。②個人ごとの占い。③カードの意味解説(タロットについて詳しくなろう)
コメント欄でみんなの恋話募集する。みんな自分の話がしたいはず。
月曜日の投稿でカードを3つの中から選ばせる。あとはその人のその日の運勢を一週間続ける。この方法だと最初にカードを見てしまった人は明日以降も見なければ、見たいとなるため、フォローしたりリピーター増えるのでは。
できるだけ TikTokアプリだけでiPhone内で編集完成させたい。
タロットで下に敷く敷物と撮影用のiPhoneスタンド、撮影用の簡単なライトなど購入。
コツ
手をほとんど見せない。おっさんの手は邪魔。汚い。でも、実際に占ってるように手をさっと引くとこだけ見せる。
パーソナルライズが重要
バーナム効果(フォアラー効果)
誰にでも当てはまりそうな一般的な内容を、自分のことだと思わせる心理効果。
「最近、周りとの距離感を気にしていませんか?」や「あなたが頑張っていることを見ている人がいます」といった、誰にでも当てはまりそうな言葉を使用。具体性を抑えつつ、「あなた」を主語にすると効果が高まる。
自己参照効果
人は自分に関係する情報を特に記憶しやすく感じる心理。
「あなたの名前の頭文字や誕生日の数字を思い浮かべながら、このカードを選んでください」と誘導。視聴者が自分を想起することで、「自分専用の結果」と感じさせられる。
オープンループ(未完のループを作る)
答えを最後に引っ張ることで、興味を持続させる心理。
動画の冒頭で「このカードには、あなたの恋愛の未来に重要なメッセージが隠されています」と予告し、結果を最後に示す。視聴者は答えを知りたくて最後まで見続ける。
仮説提示効果
人は「自分に起こるかもしれない未来」に興味を惹かれやすい。
「あなたが次に会うとき、相手の〇〇な行動に注目してください。それが重要なサインです!」など、具体的な行動や状況を示唆して、「次の行動を意識させる」メッセージを送る。
フィードバック効果
人は自分の行動や選択が正しいと感じると満足感を得る。
「このカードを選んだあなたは、直感が鋭く正しい選択をしています」と褒める言葉を入れる。視聴者の自信を高め、また見たくなる心理を作る。
共感効果
共感されることで、自分のことを理解されていると感じる心理。
「最近、〇〇なことで悩んでいませんか?その気持ち、わかります」と視聴者の気持ちを言葉にして寄り添う。共感を感じると「この人は自分のことを知っている」と思いやすい。
スケール効果
人は「自分に特別なメッセージがある」と感じると反応しやすい。
「このメッセージを見つけたあなたは特別です」「このカードを選ぶのは運命的な確率で引き寄せられたものです」といった表現で、自分が「選ばれた」感を演出する。
カラーバス効果
人は一度意識した情報に関連するものを無意識に引き寄せる。
「このカードが出たあなたは、明日『赤いもの』に注目してください。それが幸運のサインです!」と視聴者に具体的なイメージを持たせる。赤いものを見つけた瞬間、自分の結果が当たったように感じる。