AI時代になっても占い師は残る
占いには何(What)と誰(Who)の2つの側面がある。「何」はAIで代替可能だが「誰」は最後までついてまわるので「AIには代わられない」と考えられる。 AIがあれば占いはいくらでも生成できる。実際自分はChatGPTに毎日占ってもらってる。精度を確かめるために自分で占った後、ChatGPTに通してるがかなりいい感じ。つまり「何」を言うかについてはもう既に占い師は要らない。 今は細かい話やニュアンス、感情的に「聞いてもらってる」感を得るのがAIでは難しいのかもしれないが、そんな欠点はすぐになくなる。将来的にはAIのほうが人の話を聴くのが上手い状態になる(今も結構そうなってる)。 だから占い師なんかすべてAIに代替されてもおかしくない。 同じことでも「AIから言われる」よりも、スピリチュアルを体現したような人間(たとえば有名な占い師)から言われたほうが腑に落ちたり、ありがたみがあると感じる人は結構多そう。
したがってAIに占い師は代替されない。
使ってると思う。だって、しいたけ占いは文体が特徴的でがわかりやすく、内容も毎回似ている。 過去データが豊富にある。
でも、完全に自動化はしない。最初に見えた「色」を決めるところとか、最終的に「誰」が言うかの部分はしいたけ本人がやる、やっていることにすると思う。