SNSは見れば見るだけ有害な時代
かつてSNSは、SEOに頼らず発信者をフォローすることで低質なコンテンツを回避できたが、その時代は終わりを迎えたようだ。情報受信者として、ここからは自衛が必要になる。具体的な対策として、次の5つを提案したい。
1. 情報源の一部を書籍に移す
2. SNS以外で信頼できる発信者のメールマガジンやポッドキャストを取り入れる
3. アルゴリズムではなく発信者ベースで情報を選ぶ
4. リアルな人間関係を学びの場として活用する
5. 自分よりレベルが高い人が集まるコミュニティに参加する
要するに、SNS以外からの情報収集を増やす工夫が重要。その際のポイントは、自分が信頼できる発信者を見つけること。/ 例えば、大学教授、作家、YouTuberなど、良いと感じた人の発信を全て追い、書籍も揃えてみる。そうすることで、SNSを眺めるだけでは得られない体系的な知識が手に入る。 https://x.com/shoichirosm/status/1893442779935903853
AIによるコンテンツ生成量の増加とインプレッション至上主義によってSNSはもうダメかも.....という投稿なのだが、この投稿自体がいかにもAIとか使って書いてそうで。しかもそれに対する解決策が「自主的に情報源を選んで」みたいな意識の問題に還元されてるのが非常に「昔ながらだな」という気持ちにさせられた。
そんなことができてる連中はとっくにSNSにおらん=あんたの投稿なんて見てへんやろ。
SNSからの防御は「やらない」一択になってしまった。SNSどころか基本ウェブでも本でもAI使って適切にフィルターバブルかけてくしか対策ないと思う。