RSSフィードでお前は何をしたいんだ?
SNSをダラダラと見てしまうのよくないのでやめたい。
SNSは自動で情報がフィードされる。
望んでない情報もやたら多い。(知らなくていい情報多い)
情報の取得が受動的。漫然としてる。よくない!
情報量が多すぎる
自分が選んだ情報を、情報だけを
漏れなくチェックできるし
自分でRSSを登録しているのだから主体的だし意識的な情報摂取じゃん!
って何度か試してるんだけど、上手くいかない。
RSSフィードのチェックがだるい。しなくなる。
RSSは自動で情報がフィードされる(だからRSSフィードと呼ばれている)
望んでない情報もやたら多い。
Webメディアのフィードを登録すると、そのメディアの記事がすべてフィードに入ってくる
そのメディアのすべての記事が読みたいわけではない
結果的に仕分けにめっちゃ時間かかる
RSSフィードはSNSと同じ。チェックしてもチェックしても無限にフィードが供給される賽の河原
そうだった。SNSだって「フォロー」という形で、こちらが「主体的に」「能動的に」情報収集してるはずなのだった。
しかもRSSフィードにSNSのアカウントも登録できるので「RSS使ってSNSも結局見てた」
何がしたいんだ.....。
SNSだろうがRSSだろうが、情報の入手方法は実はどうでもいい。
大事なのは「何が」知りたくてそれは「何のため」なのかだ。
「来週の土曜日、東京駅に新しい駅ナカのショップがオープンする」こうした情報は、不動産開発や、関連企業の仕事、メディア関係者などをのぞくのほとんどの人にとっては、ある意味で「覚えておく必要がない情報」だと言えます。一度そうしたものを読んでも、繰り返しそれについて考えるような必要もないでしょう。そして、こうした情報をいかにたくさん摂取するかを重要視するならば、速読術と言ったものは大いに役立つでしょう。ですが結局、ほとんどの人はこうした情報を一ヶ月後に完全に忘れてしまっていてもなにも問題はありません。われわれがニュースやSNSなどで目にする情報はこのようなもので溢れています。アトミック・リーディング 五藤隆介(pp.72-73). Kindle 版.