Python
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コメント
code:python
# 一行の場合はシャープ
"""
複数行にわたる
コメントの場合は
ダブルクオテーション3つ
シングルクオテーションでもよい
"""
数式計算
code:python
# 足し算
print(10 + 10)
print(10 - 1)
# 掛け算 8
print(2 * 3)
# べき乗 8
print(2 ** 3)
# 割り算 1.75
# 整数同士の計算だが結果は少数になる
print(7 / 4)
# 割り算の商 1
print(7 // 4)
# 割り算の余り 3
print(7 % 4)
文字列の演算
code:python
# 文字列の連結 '11'
print('1' + '1')
print('オラ' *3)
エスケープシーケンス
code:python
# \nで改行
# \はoption+¥キーで押せる
print("こんにちは" + "\n森です" + "\nよろしくお願いします")
# /で", 'などの文字をエスケープする
print("pythonには\"と\'の2つの引用符があります")
code:実行結果
こんにちは
森です
よろしくお願いします
pythonには"と'の2つの引用符があります
式、演算子、オペランドとその評価
これだけ例外で右から評価される
優先順位は全演算子の中で最も低い
厳密に言うとPythonでは=は演算子ではなく、代入構文の一部に用いられる記号という扱い
変数とその代入
変数名のルール
予約語は使用できない
先頭に数字やアンダースコア2つ連続は使えない
小文字から始める推奨
code:python
# 型の宣言は行わなくてよい、
name = "柏木ハルコ"
name, age = "柏木ハルコ", 46
複合代入演算子
+=, -=, *=, /=など
input() キーボードからの入力
code:python
# input()で受けるデータの型はすべて文字列になる
name = input('あなたの名前を入力してください >>')
print(name + 'なんて素敵なお名前ですね!')
type() データの型を調べる
code:python
name = "柏木ハルコ"
print(type(name))
code:実行結果
<class 'str'>
データ型の変換
code:python
x = 3.14
y = int(x)
print(y)
print(type(y))
z = str(x)
print(z)
print(type(z))
code:実行結果
3
<class 'int'>
3.14
<class 'str'>
pythonでは暗黙の型変換は基本行われない。例外は整数と少数の計算の時だけで、これは少数に型変換される
format() 複数の値を一気に埋め込む
code:python
name = "柏木ハルコ"
works = "健康で文化的な最低限度の生活"
volume = 12
print("私の名前は{}です。代表作は{}で{}巻まで出ています。".format(name, works, volume))
code:実行結果
私の名前は柏木ハルコです。代表作は健康で文化的な最低限度の生活で12巻まで出ています。
f-string
code:python
print(f"私の名前は{name}です。代表作は{work}で{volume}巻まで出ています。")
python3.6から導入された機能。簡単にformat()よりも簡潔に書ける
{}の中には式を入れることもできる。
データ構造
そこで、ほとんどのプログラミング言語では、「関連するデータをグループにして、まとめて1つの変数として扱える」しくみが用意されています。
リスト
要素を順番で管理したい、順序や内容が変わるときに向いているデータ構造。
code:python
# リストの初期化
# オフセット指定で要素を取り出す
# 負のオフセットでもオッケー
# 要素を書き換える
code:実行結果
John
Michael
Karl
code:python
code:実行結果
Traceback (most recent call last):
File "<stdin>", line 1, in <module>
IndexError: list assignment index out of range
code:python
# list()で他のデータからリストをつくれる
cats = list('cat')
print(cats)
# タプルでも。
a_tuple = ('ready', 'fire', 'aim')
tuples = list(a_tuple)
print(tuples)
code:実行結果
code:python
# split()でリストをつくれる
birthday = '1/6/1952'
birthday_list = birthday.split('/')
print(birthday_list)
code:実行結果
code:python
# リストは要素の型がバラバラでもよい
# リストも要素になりうる
# さまざまな鳥のリストからなるリスト
all_birds
code:実行結果
code:python
code:実行結果
'dodo'
code: python
# 要素の追加 append()
first_names.append('James')
>> first_names
# 'James'が追加された
# 要素の削除 remove()
first_names.remove('Graham')
>> first_name
# 同じ内容の要素が2つある場合は先にあるものだけが削除される
first_name.remove('Terry')
>> first_name
# 引数二つ取ろうとするとエラーになる
first_names.remove('Karl','james')
TypeError: remove() takes exactly one argument (2 given)
# indexがわかっている場合はdelを使う
>> first_name
参考図書
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