KJ法
川喜田二郎は、KJ法は1回やって終わりのものではなく、何度も繰り返すものだとしています。私もKJ法を何度も繰り返したり、時間を置いて再度やることに価値を感じます。KJ法を通した知識は、たとえて言うならばよく耕された畑のような状態で、新しい種がまかれたときにとてもよく育つ感じがあります。放置していると育ちすぎて見通しが悪くなるので、整理したくなります。エンジニアの知的生産術 西尾泰和 (WEB+DB PRESS plus) (Japanese Edition) (p.293). Kindle 版.