GPTsなどのAIチャットボットを、Web、LINE、SlackやDiscordなど他の場所に埋め込む方法
GPTsはどうしてもChatGPT内に閉じてしまっている。
Assistants API V2を使えば、ChatGPT外でも構築できるようになるが、コーディングが必要で多くの人にとってハードルが高い。
GPTsと同じような機能を
Webチャット画面の埋め込み
LINEボット
Slackチャンネル
Discord
などの「生息場所」に設定することができれば、より生活や仕事に、AIを溶け込ませることができる。
イメージとしては、AI bot を友人と捉える。
友人とコミュニケーションをとるときは
SNSを使う
LINEを使う
メールで連絡する
Slack/DiscordでDMを送る
などの選択肢があるだろう。
これと全く同じだ。
GPTsなどのAI botを、これらで連絡取れるようにすると、まるで同僚や友人と働いているかのようにできる。
そのためのアイデアをいくつかのべる。
Difyを使う
GPTsで構築した機能は、ほぼそのままDifyでも構築できる。
https://note.com/seiki_mitsumori/n/n29fd57419dc0
https://twitter.com/passion_tanaka/status/1783609435598008341 (35:25-)
作ったチャットボットは公開すれば、urlをシェアするだけで誰もが使えるようになる。
Chrome拡張機能(非公式?)を使えば、自分のWeb browserから、そのチャットボットへアクセスできる。
https://chromewebstore.google.com/detail/dify-chatbot/ceehdapohffmjmkdcifjofadiaoeggaf?hl=zh-CN
作ったWorkflowを、APIアクセスすることで、他のサービス側からの入力をトリガーにworkflowを実行できる
https://note.com/hi_noguchi/n/n27baed2357ea
Lineとの連携
https://qiita.com/cog1t0/items/00a9e608925578e0cf44
Menubar Xを使えば、PC上のどこからでも、自分で作ったチャットボットを公開できる
https://menubarx.app/
https://twitter.com/bunkaich/status/1786292734170644720
Cozeを使う