2ホップリンク
自分と同じやつに手を出してるやつ
https://scrapbox.io/files/6665c2110e64f4001de5a4ea.png
塗りつぶしたカード同士は、一番なんか関係がありそう。
カード2枚分をホップ(経由)しているから、2ホップリンクと呼ぶ。
2枚分の経由は、下図のように色々あるわけだが
https://scrapbox.io/files/6665c2e8f890bf001d22008e.png
このバリエーションの中で、もっとも「なんか関係ありそう」っぽいのが、「自分と同じやつに手を出しているやつ」
💡 恋愛でいうと、恋敵ってことね...
A→C
B→C
というリンクが存在するとき、AとBの間にはなんらかの関連があると考えてよい。
「和歌山」→「みかん」、「愛媛県」→「みかん」 ならば
「和歌山県」と「愛媛県」はみかんつながりになる
2ホップリンクは、例えるなら「友だちの友だちは友だち」。
友だちの友だちがノートの下に表示される
https://scrapbox.io/files/658d21e59cea0e00243917b4.png
これらがpageを間接的に説明している存在となり、関連ページに深みを持たせている。
このリンクによる関連付けのおかげで、Scrapbox空間に放り込まれた漠然としたアイデアも、次第に解像度が高まっていく。
参考資料