コーヒーのこと
2015年末頃からコーヒーにはまっている。
コーヒーの味を決める因子は把握しておきたい派なので、お湯の温度、粉の量、挽き具合、抽出量は毎回測定している。記録はしてないので味をフィーリングで覚えておく程度なのが片手落ちのような気もしている。
年表にはないけど、2020年頃から暮らしと珈琲チャンネルの情報に沿って買ったり淹れたりしてるので、そちらを見てもらったほうが早いかもしれない。 コーヒー沼に入り込む年表
2015年12月 妻氏から丸山珈琲の豆とbodumのフレンチプレスセットを貰う
2016年6月 細口ケトルを誕生日に貰うが、陶器製で持つ部分が熱くなるのが不満
2016年9月 結婚祝いにナイスカットミル(絶版)を頂く。コーヒー生活が別物に
2017年5月 自分で #焙煎 するべく生豆を購入するようになる 更新してなくて覚えておらず
2023年9月 更新しなくなってからも順調に器具は増え続けています。スタメンは以下
ミル:タイムモア X
ドリッパー:フラワードリッパー、クレバードリッパー、Deepドリッパー、Deep 27
フィルター:Cafecさんのやつを色々
スケール:タイムモア BLACK MIRROR basic+
ケトル:エペイオス 電気ケトル
抽出について
フラワードリッパーを使ったハンドドリップかクレバードリッパーを使った浸漬式ドリップをよくやってます。
ドリップ
フラワードリッパー
V60よりも浅煎りなんかでボディのある味が出しやすいと感じる
V60:
円錐状のドリッパーで、入れる湯量で味をコントロールしやすいと言われている
同じ抽出時間で1投目、2投目、3投目の湯量を変えるなどするとわかりやすい気がする
合計湯量240mlのとき「1投目80ml、2投目80ml、3投目80ml」を「1投目160ml、2投目40ml、3投目40ml」など
修行のためやウェーブドリッパーよりペーパー単価が安いため、普段はこっちを使う
Kalita ウェーブドリッパー
安定して同じ味を出しやすいらしい
V60で試行錯誤してみる経験をしないとありがたみがわからなかった
個人的には高価な豆で、失敗したくないペーパードリップをする時に使う
フレンチプレス:豆を焼いてからあまり時間が経ってない、豆そのものの味を楽しみたい時、準備にあまり時間がかけられないとき
基準の4分淹れ:粉にお湯を注いで30秒待つ、その後、規定量の線までお湯を入れてプレス部で蓋をし、合計4分になるまで待つ
あっさり2分淹れ:最初に規定量の線までお湯を入れて粉とお湯が混ざるように軽くかき混ぜる。蓋をせずに2分になるまで待つ
焙煎について
参考文献
お家コーヒーを美味しくする目線でドリッパーやミルの使い方を紹介しつつ、豆も売っているのですべてが揃って便利
コーヒーの淹れ方についてコツと原理が分かる本。インターネットだと
コーヒーにまつわる豆や焙煎や抽出などのあらゆることに科学的な説明を行う本。
コーヒーハンター川島良彰さんが監修して昨今のコーヒー事情も交えつつ色んな話が聞ける漫画です。7巻完結
少し古いですがバリスタを主題にした漫画。コーヒー物としては珍しくエスプレッソや大手コーヒーメーカーの活動などの話が出てきます。終盤にかけてバーテンダー編も始まったりしますがそれもまた重要な部分を担うという面白さがあります。10巻完結