アシュワガンダ
アシュワガンダとは?
アシュワガンダ(ashwagandha 学名Withania somnifera)は、ナス科の常緑低木。インドでは、古くからアーユルヴェーダにて利用されている。(Wikipedia「アシュワガンダ」)
アーユルヴェーダにおいて
・味:苦味、渋味、甘味
・薬力源:熱性
・消化後の味:甘味
・ドーシャへの作用:VK-、Pとアーマ+(過剰では)
(『アーユルヴェーダのハーブ医学』p.298)
胡麻、アシュヴァガンダー、カピカッチュの根に、ヴィーダリカーとシャシュティカ米をつぶして混ぜ、山羊乳でゆるめ、それからギーで煮るべきである。そのシャシュクリカーは強力な強壮剤である。(『占星術大成 古代インドの前兆占い』2巻 p.60)