量子力学
素粒子は全部で17種類ある
ゲージ粒子:素粒子間の相互作用を伝え運ぶ粒子
光子(フォトン):電磁相互作用を媒介する
ウィークボソン:弱い相互作用を媒介する
グルーオン:強い相互作用を媒介する
重力子(グラビトン):重力を媒介する
ヒッグス粒子:素粒子に質量を与える
フェルミオン:フェルミ統計に従う粒子で、物質を構成する粒子
クォーク:上系列クォーク(アップクォーク、チャームクォーク、トップクォーク)
クォーク:下系列クォーク(ダウンクォーク、ストレンジクォーク、ボトムクォーク)
レプトン:ニュートリノ(電子ニュートリノ、ミューニュートリノ、タウニュートリノ)
レプトン:荷電レプトン(電子、ミュー粒子、タウ粒子)
素粒子の発見と標準理論
わかりやすいアニメーション
https://www.youtube.com/watch?v=X9otDixAtFw
⇔反粒子
物質が生まれるのは、素粒子の数が反粒子よりも増える状態
素粒子と反粒子が結合して光になることを対消滅
光から素粒子と反粒子がうまれることを対生成
不確定性原理
物理学でいえば、数多く実験しても、確定しない結果の話。
基本的に物理学は、数多く実験すれば、ある値に収束する
量子脳理論
量子脳理論(りょうしのうりろん)は、脳のマクロスケールでの振舞い、または意識の問題に、系の持つ量子力学的な性質が深く関わっているとする考え方の総称。心または意識に関する量子力学的アプローチ(Quantum approach to mind/consciousness)、クオンタム・マインド(Quantum mind)、量子意識(Quantum consciousness)などとも言われる。具体的な理論にはいくつかの流派が存在する。
保江邦夫(湯川秀樹先生の最後の弟子)
https://www.youtube.com/watch?v=T0CT_GucN_c&t=1942s&fbclid=IwAR1t3_GbVv3jvGy_vcJXyx0JKwumoQ3MtCeMidE8UmdlZO7JTnrty8xSl9U
山田廣成
山田さんは坂田昌一さんの教え子
坂田 昌一(さかた しょういち、1911年1月18日 - 1970年10月16日)は、日本の物理学者。元名古屋大学教授。湯川秀樹、朝永振一郎とともに日本の素粒子物理学をリードした。
3次元+1次元(時間)
6次元:折りたたまれている
世界が9次元で出来ている
+2次元は?