自分の言葉で書く
知的生産の技術や、エバーグリーンノートで自分の言葉で書くことが大事という指針がある。
これは自分の思考を自分なりに定義することで、自分の持つネットワークなら考えたことを組み込むことができるからではないか。
それは自分の考えを具体化することで、解像度を上げることでもある
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解像度を上げるとは何か
言葉の定義を考えることは解像度を上げること
さらに言えば、文章にすることで、その言葉は矢印を持ち、ほかの文章と反発したり、組み合わさったりしやすくなる。
関連:衝突断面積を増やす
これがさらに自分なりに言葉を定義することになると、自分の道具を作ることにもなる。プログラムは自分のやりたいことを定義することでもある。