VRM対応状況
アバターモデルの共通規格 VRM のソフトウェア対応状況。
2024-11-03 更新
VRM1 対応
VRM1 に対応している環境では基本的に VRM0 にも対応していることが多い
VirtualCast
https://blog.virtualcast.jp/blog/2022/09/virtualcast230d_beta/
VMagicMirror
https://note.com/baku_dreameater/n/nb9f357697010
LuppetX
https://luppet.jp/
cluster
https://help.cluster.mu/hc/ja/articles/360029465811
2024年9月5日 に VRM 1に正式対応した
VRM0 対応
VRM0 までの対応環境では VRM1 のアバターは読み込めない
3tene
正式な記載はないがおそらくVRM0のみ対応
VSeeFace
VSeeFace does not support VRM 1.0 models.
明確にVRM0対応が明言されている
VARK (VARK Shorts)
https://metacul-frontier.com/?p=5116
正式な記載はないが VRM0 でエクスポートするように記載がある
Craftopia (Steam版)
https://seesaawiki.jp/craftopia/d/VRoid%20Hub%CF%A2%B7%C8
非公式Wikiの記載によればVRM0のみ対応している
VRM 非対応
VRChat
Canny にチケットがあるが優先度の兼ね合いか特に進展している様子はない
VRMを Blender や Unity に取り込んで何らかの手法で FBX として出力すると使用できる
NeosVR / Resonite
正式には対応していないものの VRM 1.0 向けにエクスポートされたものであれば使用できる
これは VRM 1.0 が glTF を拡張しているため
拡張子を .vrm.glb などとして glTF として取り込む必要がある
https://neosvrjp.memo.wiki/d/VROID
REALITY
cluster対応バージョンに準ずるものと考えられる
単体でVRMをアップロードする機能はなく、取り出すこともできない
https://help.cluster.mu/hc/ja/articles/360044037491
関連
https://vrm.dev/vrm1/
https://vrm-c.github.io/UniVRM/en/api/0_112_urp.html