楽しさを伝えるためには「まずは自分が楽しいこと」
「モノづくり」ひとつのモノの完成とは、出来上がった時ではない。そのモノを活かした「遊びづくり」までも提案し、「誰かに伝えた時」だ。「モノづくり・遊びづくり」はたくさんの時間を要求するのに、なぜそれに向かい合えるのか。「楽しさを伝えるためには、まずは自分が楽しいから」。
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「モノを作る」ことが好きだ。ひとが作ったモノを見るのも好きだ。無線家にとって「モノを作る」とは、アンテナや無線機・周辺機器だけなのだろうか。無線家として無線を知らないたくさんに人たちに届けられる価値を作りことはできるのだろうか。
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モノづくりに匹敵する「遊び」とは何だろう。その遊びを見つけ、みんなに伝え共有していくことを、「遊びづくり」と呼ぼう。この遊びづくりを、無線体験運用・電子工作体験に次ぐ、学生無線部の文化祭のコンテンツとならないだろうか。 https://scrapbox.io/files/656847d3d2a925002333795f.jpeg
3月24日(日)開催の「電波文化祭⚡️サイクル2」では、「モノづくり・遊びづくり」の重ね合わせを実験してみたい。モノづくりと同様に「遊びづくり」を真剣に考えて、参加者みんなで共有できないだろうか。
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