パタン・ランゲージ
13.Pattern language
建築家クリストファー・アレグザンダーが提唱した「パタン・ランゲージ」を電波文化祭⚡️プロジェクトに活用しよう。単語が集まって文章となり、詩が生まれるように、パターンが集まったランゲージは、生き生きとしたコミュニティを形成するだけでなく、その先で待つ「創造」へとつながる。
https://gyazo.com/76d551a8fed489c91605cc3082ccda42
パタン・ランゲージ (pattern language) は、クリストファー・アレグザンダーが提唱した、建築・都市計画に関わる理論。単語が集まって文章となり、詩が生まれるように、パターンが集まってランゲージとなり、このパタン・ランゲージを用いて生き生きとした建物やコミュニティを形成することができるとされる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/パタン%E3%83%BBランゲージ
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サイクル1 → サイクル2へ「電波文化祭⚡️」は単なるアイボール会にしたくない。参加者全員が、受信者ではなく発信者となってほしい。創造者への第一歩は「「自らの考え・大切にしていることの発信」が、創造の第一歩となる」にある。受信だけでなく発信し続けることが、「アマチュアは、進歩的であること」だと直感したからだ。
https://gyazo.com/7a15e7c88666a66e6449b12eed03bc04
『創造社会を支えるメディアとしてのパターン・ランゲージ』井庭崇・古川園智樹
https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/55/12/55_865/_pdf
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この「「自らの考え・大切にしていることの発信」が、創造の第一歩となるが、創造の第一歩となる」という考えは、今まで自分のオリジナルだと思っていたが違った。日々「電波文化祭⚡️」に思いを巡らす中で、「パターン・ランゲージ3.0」というキーワードを見つけた。11年前の2013年に発表されたこの論文に全て書かれていた。
https://gyazo.com/9ed884d1789a9d4e4036ad180fc6e243
『創造社会を支えるメディアとしてのパターン・ランゲージ』井庭崇・古川園智樹
https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/55/12/55_865/_pdf
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受信だけでなく発信すること、反対に相手が発信することをしっかりと受信すること。それがコミュニケーションだ。コミュニケーションに続くもの、それは「創造」だ。 #電波文化祭 はそこを目指す!
コミュニケーション社会の後に来るのはどのような時代だろうか。
それは「人々が何かの創造(creation)をしている」 という時代である。
「受信」から「発信」 へという推移の次に、
「コミュニケーション」(つくられたものをやりとりする)から
「創造」(つくる)への推移が来ると予想される。
『創造社会を支えるメディアとしてのパターン・ランゲージ』井庭崇・古川園智樹
https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/55/12/55_865/_pdf
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パターン・ランゲージ3.0
パターン・ランゲージ3.0とは (新バージョンの説明)
https://web.sfc.keio.ac.jp/~iba/sb/log/eid369.html
https://www.slideshare.net/takashiiba/302nd-season1
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_uri&item_id=75810&file_id=1&file_no=1
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『パターン、Wiki、XP〜時を超えた創造の原則』
https://scrapbox.io/files/656cd5819b67ff0023810ada.png
江渡 浩一郎、技術評論社 (2018/11/14)
https://amzn.to/47FX3v0
/iki-iki/『パターン、Wiki、XP〜時を超えた創造の原則』
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パターン・ランゲージとは?
https://creativeshift.co.jp/pattern-lang/
パタン・ランゲージ―環境設計の手引
https://scrapbox.io/files/656ccb9853df350023f75af9.png
クリストファー・アレグザンダー (著), 平田 翰那 (翻訳)、鹿島出版会 (1984/12/5)
https://amzn.to/46EraBP
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電波文化祭⚡️プロジェクト