Ver.0.2_「電波文化祭⚡️」と名づけよう
2021年秋に無線を再開したとき、実はこうなると定められていたのかもしれない。無線には多様な楽しみ方があるというならば、未知の領域へ向けて足を踏み出し、そこで不思議と出会い、新しい知識を獲得していきたい。我々が共有してきたこの楽しさを、21世紀の子どもたちにも伝えられたら・・・。
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中学生の時、無線と出会えて幸運でした。たくさんの不思議と出会えたから、それを解決していく手段を身に付けられたから。学校から帰ると学生服のまま交信局を訪問し、たくさん教えてもらいました。聞くことを恥じない性分は、無線と出会えたからこそ、それは今でも日々の仕事に活かされています。
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R16FR が始動したのは2022年7月、まだ1年経っていないことに驚いた。もくもく会、文化祭、研究、開発。コロナ禍の中で誰かと繋がることの大切さを再認識した。仲間が増えると出会う不思議も増えていったが、増えるだけではなかった。その与えられた問題を、みんなで協力すれば解くことができると知った。
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R16FR は一人ではできないことを、みんなで協力して実現してきた。さらに、この目的を共有できる無線家やコミュニティーと協力していくことができるなら、到底 R16FR だけでは実現できないことでも、必ず実現できるはずだ。それは未完成でもいい、完成するまで待つことはないのだ。文化祭と名付けよう。
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この目的を共有できる無線家やコミュニティーの方々、「電波文化祭」にいらしてください。100人以上が集まれる、埼玉県狭山市の多目的ホールが会場です。「144 / 50」を目指したい。144人が参加して、うち50人がLT(1分から10分のプレゼン)や、制作したものを展示してくれたら楽しくなりますから。
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