JE1DLC
https://gyazo.com/a9ab45c5d09977057a6ffe5b2fa0bab1
成澤 博行(なるさわひろゆき)
ナル・サイエンス・ソフト(個人営業)
電子機器開発製造
東京都出身、埼玉県富士見市在住
もうすぐ古希を迎える、爺さんです。
経歴
芝浦工大電気科卒業(学園紛争真っただ中)
→ 就職決定
→ 自宅待機(第一次オイルショック)
→ 採用取り消し
→ アマチュア無線関連会社
→ 気象衛星関連会社
→ ナルサイエンスソフト
「『bFaaaP』プロジェクト」JE1DLCの「デバイスコントローラー」としての基本特許です。頭の動きでデバイスをコントロールする「デバイスコントローラー」としての基本特許です。デバイスを限定しない権利範囲の広い特許なので、2018年11月の出願から本査定までに 3年かかりました。 https://gyazo.com/b0f69d1e3b2c293e606d1be80394af79
趣味
写真、アマチュア無線、その他いろいろ
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エレクトロニクスの世界では、良い時代を過ごしたと思います。電気への好奇心は家系も有るのですが、古いラジオを小学校のころ分解した事が発端だったと思います。
そしてラジオから聞こえる、海外の放送とかモールス信号、まだその頃は真空管の時代でした。そして半導体の時代がやってきて、その移り変わりを体験しています。
ちょうど大学を出る頃に、マイクロコンピュータが世に出始めていました。暫くするとマイコンボードブームがやって来ました。
そしてマイコンブーム、色々な機種が大手メーカーから出て来ましたが、NECのPC9801が長い間市場を席捲していました。
そのころ世界では、IBMのPC−ATと言われるコンピュータが標準になりつつありました。オープンアーキテクチャーだったので、こぞって互換機を出していました。今のパソコンは、ほぼこれが基本となっています。
OSも「PC-DOS → CP/M → MS-DOS → WINDOWS... → WINDOWS10」と変遷し、開発言語も、「マシン語 → アセンブラー → BASIC」と移り、以降色々な言語が生まれて行きました。
現在はインターネット、AIと変わっていますが、プリミティブな物は大事にして行きたいと思います。 https://gyazo.com/6c4e53bb3465d9ddf45ab1bf696385f2.png